辻井タカ子の
2004年
3月議会一般質問の報告(要旨)
3月議会は次の三つの項目で質問しました。
各項目をクリックしてください、そこへジャンプします。

 教育環境の改善について
35人学級の実施を!
▼情報や図書サポータの継続を!
▼学校のトイレが詰まっている早急に改善を!
▼学校の実情に合わせた不審者対策を!
 チャレンジショップ  「どんでん」の支援策を!



教育環境の改善について

 昨今の子供を取り巻く環境の急激な変化は、学校現場において、教育環境の改善が求められている。学校を訪問して現場の声を聞き、次のように質問しました。

 ▼35人学級の実施を!

 少人数学級は、三重県など30道府県が小中学校で、愛知県内では、5市1町(下表)が独自予算で実施されている。党議員団は、これまでもゆとりある行き届いた教育をすすめるため、30人学級のなど議会で取り上げ実現を求めてきました。県は今年に入り、新年度から「小学校1年生の35人学級」の導入を決めました。これまで県は県民の世論に背を向けており、一歩前進と考え、35人学級の実施を求め、
1点目に、現状の少人数授業の実態と評価
2点目に、35人学級の実施のため教員の配置、教室の確保、又少人数授業への影響への対応
3点目に、1年生から2年生になった時の35人学級の継続の考えについて尋ねました。

           <2003年度実施自治体>
自治体 対象 実施学校数 増加した教員
名古屋市 小学校1年で30人程度学級 165校で計165学級像 非常勤講師177人
犬山市 小学校で34人以下学級 3校で計3学級増 非常勤講師3人
一宮市 小学校1年で33人以下学級 14校で計14学級増 非常勤講師14人
尾西市 小学校1年で33人以下学級 4校で計4学級増 非常勤講師4人
安城市 小学校1年で30人程度学級 13校で計13学級増 非常勤講師16人
木曽川町 小中学校で35人以下学級 小2・中1校で計7学級増 非常勤講師9人

35人学級は、名和・三ツ池・加木屋南小学校の3校の1年生が該当する。県教委が少人数授業への影響がでないよう35人学級の教員は配置する。2年生になった場合については県教委は方針を示しておらずわからない。又市独自での考えはない。



▼情報や図書サポータの継続を!

 学校現場は、平成14年度、スクールサポート・情報サポート事情、15年度、読書サポート・花づくりサポート事業、今年度は、元気な子育成事業が予定されています。学校は毎年事業が変わり、軌道に乗ると終わってしまい、蓄積されないと困惑している。これは雇用創出を目的としている緊急雇用事業で、学校現場は人手不足の状況もあり、サポート事業の継続を求め、
1点目に、元気な子育成事業の事業内容と求人方法 
2点目に、情報や図書サポート事業は教員に喜ばれ、継続の要望が出ているが継続に対する考えを尋ねました。

 各小学校に1名を配置し、低学年児童を対象に、放課後や体育の時間に仲間づくり体力づくりをすすめる。市広報、ハローワーク等で公募する。緊急雇用は1年間の期限で100%が補助。情報・読書サポートは、パソコン技術の向上で、ITの指導で生かせるようになった。学校図書館が利用しやすくなったなど好評だが市単独の継続は困難


▼学校のトイレが詰まっている
 早急に改善を!

 築30年以上の校舎が多く、老朽化で雨漏り、トイレの傷み、危険箇所など起きている。横須賀小学校はトイレが詰まって困っているが、修理に対する改善要望の状況と対応について尋ねました。

 要望は学校が優先順位をつけて提出。ヒヤリング現地調査実施し、小中学校全体の整備計画を立てている。年度の要望はすべが翌年度OKにならない1年越し。緊急な修理は、修繕費や工事費で対応している。


▼学校の実情に合わせた不審者対策を!
 
 子供の連れ去り事件が各地で起き、市内においても不審者・変質者の被害が増加し対策を求め
1点目に、1年生を2階に上げる指導がされたが、階段の上り下がり、トイレの大きさや地震などを考えると、適切な指導とは思えないと指摘。
2点目に、学校の実情に即した取り組みと市の対応を尋ねました。

 不審者情報は昨年4月から43件、学校敷地内の侵入も2件ある。1年生を2階に上げることも考えてみる必要があると指導した。フェンスの設置、垣根を低くする、胸に立ち入り許可書をつけるなど学校の実情に合わせて対策をしている。市の対策は防犯カメラ、さす股、防犯スプレーを各学校に設置する。





チャレンジショップ
「どんでん」の支援策を!



 地元商店は、大型スーパーやチェーン店の進出、長期不況で廃業などがすすみ、平成14年度調査時点の空き店舗は70店舗から、さらに増加し地域が寂れてきている。地元商店の活性化について、
1点目に、チャレンジチョップの現状と評価及び、今後の支援策について
2点目に、「どんでん」は太田のまちづくりに貢献しているが、市の認識と支援策を尋ねました。

スリーワイのチャレンジショップの出店者の今後の意向は、8店舗中7店舗が同じ場所で出店を希望し、事業効果があった事業は継続する。「どんでん」が駅周辺の活性化のため設立された経緯は認識している。商工会議所と連携して出来る限りの支援をしていく。





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