辻井タカ子の

2011年
3月議会の報告(要旨)

3月議会は次の4つの項目で質問しました。
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液状化・極めて高い地域に新病院を建てないで!
自然・生活環境の評価は低い
市農業の発展は重要な課題
みなさんの声が届きました!
23年度予算に盛り込まれた住民要望


液状化・極めて高い地域に新病院を建てないで!

辻井タカ子議員質問
 大地震による液状化現象は、ビルの倒壊、道路や住宅地などから大量に吹き出す土砂で車が埋まり家屋が沈み、水道などインフラが壊れるなど甚大な被害となり、多くの尊い命を奪っています。
 新病院建設予定地である知多市緑町地内(海浜プール・ふれあい広場など)は、埋めた地で知多市のハザードマップでも、液状化の危険度が極めて高い地域となっています。このような所に建設すべきではありません。

 東海・東南海地震が発生しても、病院の機能を果たすことができると考えているのか。

建設予定地が埋め立て地であることから、液状化する可能性は認識しています。建物の構造や地盤など地震に対応できるよう今後検討していきます。



自然・生活環境の評価は低い

=辻井タカ子議員質問

 「知多半島の地域力を探るアンケート」の生活環境の評価は、知多市町平均値と比べ低い。
@「空気がきれい」と思う人は4%と少数。A自然環境・生活環境の総合では「非常に満足」「満足」の人がすくない。B「住み続けたい」と思う人が少ない結果となっています。
 市民の生活実感からの評価だと思うが、まちづくりに活かすべきでは?

大気汚染、悪臭、景観など生活環境・自然環境などの数値が他市町よりかなり低いが、買い物・交通の利便、公共施設の充実度などは高い水準です。「住み続けたい」「当分住み続けたい」を合わせるとほぼ平均の数値となっています。
 結果を真摯に受け止め、今後のまちづくりの参考にしていきます。



市農業の発展は重要な課題

=辻井タカ子議員質問
 食の安全と安定的な食料提供のための農業の発展は、重要な課題であるとともに地域経済の大切な柱ですが、市内の耕作面積は減少し、高齢化が進んでいます。
 農業指導ができる農業センターの職員を増員し、農業技術の向上・振興を図り、農業後継者を育成すべきではないか。また、遊休農地の活用策はどうか?

業務の専門性が高い現状等をふまえ対応していきます。新規就農する若い後継者が少ないが、農業後継者の団体として4Hクラブがあり、12人が在籍し専門的な研究など農業センターで行っています。
 活用策は農地所有者による市民農園の開設、コスモスなど景観作物が考えられます。


みなさんの声が届きました!平成23年度予算に盛り込まれた住民要望一覧
 
日本共産党議員団は、子どもの貧困問題やゲリラ豪雨への対応など住民の切実な声を議会質問や予算要望で取り上げてきました。平成23年度予算で実現した住民要望をお知らせします。

子育て支援事業 ・中学卒業まで入・通院医療費が無料(12月から)
・子宮頸がんワクチンが無料(中学1年生から高校1年生)
・ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン無料(0歳から4歳まで)
・高校の奨学金支給対象者30人に拡大(月10万円)
・子育て総合支援センターが開設(太田川駅東)
浸水対策事業 ・雨水貯留槽・浸透桝・浸透管など施設設置補助
・雨水管暗渠整備(富木島地区・加木屋地区)
・土留木川・渡内川の樋管ゲート設置(逆流防止)
・三番割上排水路実施設計
・河川監視カメラ設置(土留木川の山東橋)
耐震対策事業 ・木造住宅耐震改修工事に伴うリフォームに上乗せ補助
(30万円限度額)
高齢者対策事業 ・運転免許証自主返納高齢者に循環バス回数券を交付
・75歳以上の高齢者に聞き取り調査